075-251-6795
〒604-0821 京都府 京都市中京区二条通高倉東入ル 観音町 64 ヤマムラビル1F
営業時間/10:00 〜 20:00定休日/ 月・火(第2週は不規則:詳しくは営業日カレンダーをご確認下さい)
続。免疫力アップ!今ある「疲れ」を撃退する法❣️烏丸御池でヘナや髪質改善、トリートメントや頭皮ケアが人気の美容院💇♀️ヘアーズフェローです。😃
おはようございます😃
続編。免疫力アップ! 今ある「疲れ」を撃退する法❣️
まずは「肩コリ」編からです。
🔴肩コリは「消炎鎮痛剤」では治らない❗️
例えば 2〜3時間も同じ姿勢で作業をしていたため、肩や腰が重くなった。そこでしばらく休憩をすると、今度は肩や腰が痛くなってきた。
そんな経験をした事が、ある人は少なくないでしょう。
体の「重さ」と「痛み」には相関関係があるのです❗️
体の重さや痛みを、消炎鎮痛剤を飲んだり貼ったりして治そうとする人がいます。しかし、良かれと思って使っているこの消炎鎮痛剤が、実は、こり、重み、痛みを悪化させるものだと言ったら驚くでしょうか。
これから順を追って説明してみたいと思います。
まず、肩や頭、腰がこって重くなるのは、ストレスにより交感神経が優位になり、血行が悪くなっている状態です。血管の収縮が続くことで、血流が滞り、疲労物質(乳酸など)が溜まって筋緊張が起きてくるのです。頭痛も頭の筋肉が緊張して起こります。
こうして交感神経が優位になり血流が滞って筋緊張が起こると、次には、回復を図るために、副交感が優位になります。副交感神経は、プロスタグランジンと言うホルモン様物質を使って、血流を回復させようとします。
プロスタグランジンには、
⓵血管を拡張させる
⓶痛みを起こす
⓷発熱させる
という3つの働きがあります。
疲れが生じた幹部に感じる痛みや熱、赤みを帯びた晴れなどは、いずれもプロスタグランジンが血流を回復させて組織の修復を図っているときの現象です。
つまり、🔴肩がガチガチに凝って重くなった部分が、その後、痛くなるのは、組織を疲労から回復させようとして体が起こす「回復反射」なのです。
頭痛持ちの人はおわかりだと思いますが、最初は頭の筋肉が緊張して頭が重く感じ ふと気を休めて副交感神経が優位にらなった時に、痛みが出てその後プロスタグランジンによって、血管が拡張し、血液がどっと押し寄せるのでズキンズキンという拍動性の痛みが出てくるのです。
これはデスクワークで同じ姿勢でパソコンに向かっている時も、同じ事がおこります😓
🔴痛みの対処方法。
1番いいのは、温めるか軽い運動をして、血流を促すことです。
やってはいけない事。
消炎鎮痛剤でプロスタグランジンの産生を止め、血流を止めて、患部を冷やしてしまうことです。
薬💊が切れたらまた同じことを繰り返します。
消炎鎮痛剤を長期間使う事の弊害❗️
プロスタグランジンには、交感神経の優位にならないよう、アドレナリンなどの交感神経に関わる神経伝達物質の産生を抑える働きがあります。
この事で交感神経は積極的に神経伝達物質を作るようになり、コリア重みの原因となる血流障害をますます促進し、顆粒球も増え、体のあちこちで炎症が起きてきます。このようにして、消炎鎮痛剤は、患部をかえって悪化させてしまうのです❗️
🔴まとめ コリや痛みの自覚があっても、極力、消炎鎮痛剤は使わないことです。温めて、運動をして、体の組織修復のプロセスを促進しましょう。
*最終的には、症状の本当の原因、ストレスを除くことが不可欠です。😃
以上 今日はこの辺で失礼致します。
烏丸御池もしくは烏丸丸太町エリアで、ヘナやナチュラルハーブ🌿カラー、髪質改善やトリートメント、頭皮ケアが人気の美容院💇♀️ヘアーズフェローの羽竹でした❣️😃
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Hair’s Fellow
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【住所】 〒604-0821 京都府京都市中京区 高倉通二条下ル観音町64ヤマムラビル1F
【電話番号】 075-251-6795
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【定休日】 月・火(第2週は不規則:詳しくは営業日カレンダーをご確認下さい)
20/02/26
20/01/21
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まずは「肩コリ」編からです。
🔴肩コリは「消炎鎮痛剤」では治らない❗️
例えば 2〜3時間も同じ姿勢で作業をしていたため、肩や腰が重くなった。そこでしばらく休憩をすると、今度は肩や腰が痛くなってきた。
そんな経験をした事が、ある人は少なくないでしょう。
体の「重さ」と「痛み」には相関関係があるのです❗️
体の重さや痛みを、消炎鎮痛剤を飲んだり貼ったりして治そうとする人がいます。しかし、良かれと思って使っているこの消炎鎮痛剤が、実は、こり、重み、痛みを悪化させるものだと言ったら驚くでしょうか。
これから順を追って説明してみたいと思います。
まず、肩や頭、腰がこって重くなるのは、ストレスにより交感神経が優位になり、血行が悪くなっている状態です。血管の収縮が続くことで、血流が滞り、疲労物質(乳酸など)が溜まって筋緊張が起きてくるのです。頭痛も頭の筋肉が緊張して起こります。
こうして交感神経が優位になり血流が滞って筋緊張が起こると、次には、回復を図るために、副交感が優位になります。副交感神経は、プロスタグランジンと言うホルモン様物質を使って、血流を回復させようとします。
プロスタグランジンには、
⓵血管を拡張させる
⓶痛みを起こす
⓷発熱させる
という3つの働きがあります。
疲れが生じた幹部に感じる痛みや熱、赤みを帯びた晴れなどは、いずれもプロスタグランジンが血流を回復させて組織の修復を図っているときの現象です。
つまり、🔴肩がガチガチに凝って重くなった部分が、その後、痛くなるのは、組織を疲労から回復させようとして体が起こす「回復反射」なのです。
頭痛持ちの人はおわかりだと思いますが、最初は頭の筋肉が緊張して頭が重く感じ ふと気を休めて副交感神経が優位にらなった時に、痛みが出てその後プロスタグランジンによって、血管が拡張し、血液がどっと押し寄せるのでズキンズキンという拍動性の痛みが出てくるのです。
これはデスクワークで同じ姿勢でパソコンに向かっている時も、同じ事がおこります😓
🔴痛みの対処方法。
1番いいのは、温めるか軽い運動をして、血流を促すことです。
やってはいけない事。
消炎鎮痛剤でプロスタグランジンの産生を止め、血流を止めて、患部を冷やしてしまうことです。
薬💊が切れたらまた同じことを繰り返します。
消炎鎮痛剤を長期間使う事の弊害❗️
プロスタグランジンには、交感神経の優位にならないよう、アドレナリンなどの交感神経に関わる神経伝達物質の産生を抑える働きがあります。
この事で交感神経は積極的に神経伝達物質を作るようになり、コリア重みの原因となる血流障害をますます促進し、顆粒球も増え、体のあちこちで炎症が起きてきます。このようにして、消炎鎮痛剤は、患部をかえって悪化させてしまうのです❗️
🔴まとめ コリや痛みの自覚があっても、極力、消炎鎮痛剤は使わないことです。温めて、運動をして、体の組織修復のプロセスを促進しましょう。
*最終的には、症状の本当の原因、ストレスを除くことが不可欠です。😃
以上 今日はこの辺で失礼致します。
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